iPadとリュウドの折りたたみ式キーボードを組み合わせてみる
iPadでは、Bluetooth接続がHIDプロファイルに対応しているため、Bluetoothキーボードを接続することができます。Apple純正はもちろん、リュウド等のサードパーティー製のBloetoothキーボードも利用出来ます。そこで、今回はiPadとリュウドの折りたたみ式キーボード(RBK-2000BT)を組み合わせて使ってみました。
iPadでBluetoothキーボードを使うには、設定画面の「一般」→「Bluetooth」の順に進めて、Bluetoothキーボードのペアリングをするだけです。特に難しい設定は必要有りません。
BluetoothキーボードとiPadを組み合わせた使用感は、非常に良好です。特に、長文はソフトウェアキーボードでは非常に辛いですが、Bluetoothキーボードを使うと気持ち良いほど快適に入力できます。
ちなみにお勧めの使い方は、文書の下書きをDraftPadで入力してから、入力した内容をメール送信したり、Evernoteやhttp://itunes.apple.com/jp/app/id364361728?mt=8:Office2 HDなどの文書・メモ編集系アプリへコピー&ペーストする方法です。なお、DraftPadとEvernoteは無料ですので、とりあえずインストールしておくだけでも損は有りません。
リュウド 折りたたみワイヤレスキーボード Rboard for Keitai (Bluetooth HID/英語配列) RBK-2000BTII
- 発売日: 2007/09/21
- メディア: Personal Computers
Apple Wireless Keyboard (US) MC184LL/A
- 発売日: 2009/10/31
- メディア: Personal Computers